IBM Cloud Festa Online 2021

EVENT SCHEDULE

IBMのテクノロジーに関するセッションが盛りだくさん！オンラインですので、お好きなセッションを自由に観ることができます！

視聴URL: http://ibm.biz/icfo2021-a

Welcome!

オープニングトーク

LIVE配信

Start: 13:00
End: 13:05

Speaker: 久保俊平 / 日本アイ・ビー・エム株式会社　ICFO実行委員長

BMXUG パネルディスカッション

Keynote Session

LIVE配信

Start: 13:10
End: 14:00

Speaker: IBM Cloud User Group (BMXUG)

モデレーター
西川浩平 / 開志専門職大学　情報学部講師

パネリスト
江澤美保 / 株式会社クレスコ　AIサービスエバンジェリスト
田中正吾 / ワンフットシーバス　代表
柿本大地 / 株式会社フジミック埼玉　マネージャ
榎本陽祐 / 株式会社ジョーレン　テクニカルエキスパート

SPSS Modeler Flow で儲かるAIをつくる

Breakout Session

LIVE配信

Start: 14:10
End: 15:00

Speaker: 赤石雅典 / アクセンチュア株式会社

昨年８月に日経BPから出版し、12月にはアマゾン人工知能カテゴリで2週間連続１位になった書籍「Pythonで儲かるAIをつくる」の著者の赤石です。
著者が自分で言うのもなんですが、「PythonでAIを作る」のは、ある程度のスキルが求められます。その難しい点を簡単に解決し、プログラムなしにAIを作れる、しかも無料で！というのが、IBM Cloud上のサービスWatson Studioの一機能であるSPSS Modeler Flowです。
本講演では、「Pythonで儲かるAIをつくる」で取り上げた例題を題材に、Pythonで実装が難しかった箇所がどのように簡単になるのか、実演を含めてご説明します。手順・データなどはGithubやqiitaにすべて公開する予定ですので、当講演を聴かれた方は、是非ご自分でもお試しいただければと思います。

クラウドサービスを比較してみました(IBM, AWS, GCP, Azure)

Breakout Session

LIVE配信

Start: 15:10
End: 15:30

Speaker: 小薗井康志 / 日本アイ・ビー・エム株式会社

各クラウドサービスが提供している音声認識サービスで認識率を比較してみました。

「お米炊くくらい簡単にAIが使える」と題した勉強会をIBMで名誉ある賞をもらったコミュニティーが開催した話

Breakout Session

LIVE配信

Start: 15:40
End: 16:00

Speaker:

中村芽莉 / 日本アイ・ビー・エム株式会社

藤川雄司 / 日本アイ・ビー・エム株式会社

2017年11月にISEから生まれたinnovattyは、社内外問わず多様な人がそれぞれの「やりたい！」を持ち寄って「やった！」に変えることを目的とするコミュニティー。
IBMという枠に留まらず、Watsonの面白さを知ってもらいたい！しかも、「お米を炊くくらい簡単に！」。
この言葉を合言葉に、#1はWatsonを使って画像認識。#2はチャットボット作成と2回のテクノロジー勉強会を東京会場・大阪会場の2会場をリモートで繋ぎつつ、開催・成功させました！
セッションでは、①innovattyが会社や職種、年次、地理的な枠を越えて共創を生み出すために行っている工夫、②当時社会人2年目の若手社員が勉強会の講師を務められる理由に迫る!?、についてお話しいたします！

IBM MolGX - Webアプリで体験するAIによる新素材デザイン

Breakout Session

LIVE配信

Start: 16:10
End: 17:00

Speaker:

武田征士 / 日本アイ・ビー・エム株式会社

古郷誠 / 日本アイ・ビー・エム株式会社

大気中の二酸化炭素をすばやく吸収するポリマーなど、夢の性質を持つ新素材をAIにより発見するマテリアルズ・インフォマティクスが世界的な注目を集めている。
東京基礎研究所はTokyo Labガレージチームと協力して、本技術を誰もが体験できるwebアプリケーション IBM Molecule Generation Experience (MolGX)を開発し、一般公開した。
本講演では、背景技術であるAI分子生成モデルや、Kubernetesを用いた外部公開用のクラウド環境について、デモや開発秘話を交えて紹介する。

JIMUC パネルディスカッション

Keynote Session

LIVE配信

Start: 17:10
End: 18:00

Speaker: Japan IBM Middleware User Community

モデレーター
黒沢三智也 / 三菱電機インフォメーションシステムズ(株)　JIMUC会長

パネリスト
川居洋志 / 日本情報通信株式会社　JIMUＣ副会長
増田和紀 / エレメンタムコンサルティングLLC　 JIMUＣ副会長
辻哲治 / エヌアイシー・ソフト株式会社　先進IT運用管理分科会メンバー
細田和憲 / 株式会社ソルパック　API＆Watson ナレッジベース分科会リーダー
稲見千賀子 / 株式会社ケーピーアール研究所　JIMUC事務局

Goodbye and Thanks!

クロージングトーク

LIVE配信

Start: 18:00
End: 18:10
Speaker: 久保俊平 / 日本アイ・ビー・エム株式会社　ICFO実行委員長

視聴URL: http://ibm.biz/icfo2021-b

Hello Quantum〜ゲームで学ぶ量子計算

Hands-on Workshop

LIVE配信

Start: 14:10
End: 15:00

Speaker: 沼田祈史 / 日本アイ・ビー・エム株式会社

スマホゲーム「Hello Quantum」をプレイしながら量子計算の基礎について学びます。

■ 事前準備
持ち物：スマホ (iPhone, Android) または iPad
事前準備：Hello Quantum (https://helloquantum.mybluemix.net/)をスマホまたはiPadにインストールしておいてください。

あなたの知らないIBM

Breakout Session

LIVE配信

Start: 15:10
End: 15:30

Speaker: 根本亮 / 日本アイ・ビー・エム株式会社

人事の採用担当者が語り合います。え？IBMってそうだったの？的なお話をお届けできたらとと思います。

IBM Quantum: An Introduction

Breakout Session

LIVE配信

Start: 15:40
End: 16:00

Speaker: 土居遼太郎 / 日本アイ・ビー・エム株式会社

量子コンピューティングの概要と、同技術の適用が期待されるテーマ領域を俯瞰する。
また、ハードウェアの開発ロードマップや、IBM Quantum Networkの取り組み等、今後の展望をご紹介する。

リョウコと始める量子コンピューター・プログラミング

Hands-on Workshop

LIVE配信

Start: 16:10
End: 17:00

Speaker:

リョウコ

松尾惇士 / 日本アイ・ビー・エム株式会社

量子コンピューターのバーチャル・アドボケーター「量子(リョウコ)」が、IBM Quantum Lab上でPythonベースのQiskitを利用した量子プログラミングについて解説します。
量子コンピューターについてなんとなく知っているけど使ったことのない方向けの量子プログラミング・ハンズオンです。量子コンピューターを使ってSchrödingerの猫を実装します！

■ 事前準備
PC、ブラウザー、 IBM Quantumへのサインアップ

視聴URL: http://ibm.biz/icfo2021-c

ロボットが絵画する日　〜AI、ロボティックス、アートの出会い〜

Breakout Session

LIVE配信

Start: 14:10
End: 14:30

Speaker:

頼伊汝 / 日本アイ・ビー・エム株式会社

本江巧 / 日本アイ・ビー・エム株式会社

邱昊翔 / 日本アイ・ビー・エム株式会社

森國秀 / 日本アイ・ビー・エム株式会社

「もし未来の世界でロボットが絵を描いていたら、どんな姿になるのだろう？」
ロボットアート・プロジェクトは、人間の画家のように筆を取り、色を混ぜて、絵を描く、そんなロボット・システムを開発するプロジェクトです。現在は道のりの途中であり、最終的には自らテーマを考え、表現してく「創造する主体」を作ることが目標です。
オープンイノベーションの文脈を踏まえたコミュニティー活動であり、メンバーは日本IBMに限らず様々な会社や個人で構成されています。国内外の美術館でのデモの展示を目指して活動しています。
本セションでは、エンジニア/研究者本人によるハードウェアとAIアルゴリズムの開発秘話を初公開いたします。

コンテナの世界を海から眺めてみました

Breakout Session

LIVE配信

Start: 14:40
End: 15:00

Speaker: 青山政弘 / 日本アイ・ビー・エム株式会社

「コンテナ」の世界で使われている用語って海や船に関するものが多いですよね。
どんな言葉がどのような意味で使われているのかを探って見ました。
異なる角度からコンテナの世界を眺めて、オープンソースの世界観をご紹介します。

「Red Hat Enterprise Linux を使い倒す！」ための前準備

Breakout Session

LIVE配信

Start: 15:10
End: 16:00

Speaker: 松島輝昌 / 日本アイ・ビー・エム株式会社

これまでの Red Hat Enterprise Linux は、Red Hat DeveloperProgram 参加により開発者が使用する1台のマシンという限定条件で無償利用が許されていました。
昨年 CentOS Stream の発表があり、この無償利用枠が大幅に拡大されました。
今回、どんな変更があったのかに触れ、Red Hat Enterprise Linux のインストーラー入手方法やインストール先となる仮想環境についてお話します。
※実際のインストールは6月の Red Hat Dojo (「Red Hat Enterprise Linux を使い倒す！」)の中で実施していきます。

コンテナ・セキュリティー　リスクと対策

Breakout Session

録画配信

Start: 16:10
End: 16:30

Speaker: 吉田浩司 / 日本アイ・ビー・エム株式会社

KubernetesやOpenShiftを用いたコンテナベースのシステム構築が急速に普及しつつある中、コンテナ環境においてもそのシステム特性を考慮したセキュリティー対策が必要になります。
本セッションではコンテナ環境におけるセキュリティーリスクを提示し、対策実施の方向性とソリューションについてご説明いたします。

Visual Studio Codeから拡がる新たなテクノロジーとの出会い

Breakout Session

LIVE配信

Start: 16:40
End: 17:00

Speaker: 戸倉彩 / 日本アイ・ビー・エム株式会社

本セッションでは、人気オープンソースのコードエディタ「Visual Studio Code」を通じて、手軽に、楽しくテクノロジーに親しんでいただきたいという想いを込めて、プログラミングからGitHubやクラウド、コンテナ、メインフレーム連携など豊富な使いこなしのTipsについてご紹介いたします。

視聴URL: http://ibm.biz/icfo2021-d

ぴゅあと一緒に Let's start Code Engine!

Hands-on Workshop

LIVE配信

Start: 14:10
End: 15:00

Speaker:

伊吹純（ぴゅあ）

森智章 / 日本アイ・ビー・エム株式会社

【初心者向けハンズオン】
IBM Cloud Code Engineは、2021年3月にリリースされた最新のフル・マネージド・サーバーレス・プラットフォームです。
地元密着型ベーカリーのDX担当伊吹純（ぴゅあ）と一緒に、今ベーカリーで動いているアプリをCode Engineを使って公開してみませんか？手順は簡単、3ステップで公開できます！

■ 事前準備
PC、ブラウザー（Chrome 推奨）、IBM Cloud アカウント、クレジットカード（PAYG アカウントへのアップグレード時に使用）
※ IBM Cloud ライト・アカウントをお持ちの方は、事前に PAYG アカウントにアップグレードいただくとスムーズに演習を実施できます。

オンライン時代の「可視化・構造化術」～言葉や資料の限界を超える！コンサルタントが活用するグラレコとは？

Hands-on Workshop

LIVE配信

Start: 15:10
End: 16:00

Speaker: 平塚博章 / 日本アイ・ビー・エム株式会社

日本IBM社員が4,500人以上参加している大人気セッション「グラレコによる図解・構造化」ワークショップ最新エッセンス版です。

絵心ゼロでも、簡単なルールが技術を習得するだけで、言葉や資料だけでは伝えきれない表現の限界を超えたい方、ホワイトボードや手書きメモ、デジタルによる可視化・構造化・図解の方法を習得したい方にお勧めのセッションです。

Agenda
・いまなぜ IBMや日本でグラレコ（Graphic Recording）が注目されているのか？
・グラレコ超入門ワークショップ・トレーニング
・グラレコ実践ワークショップ・トレーニング

■ 事前準備
ご用意頂くもの
・サインペン＋ノートや紙 15枚程度（ペン付きのタブレット端末でもOK）

コロナ時代のオンラインハンズオン体験

Hands-on Workshop

LIVE配信

Start: 16:10
End: 17:00

Speaker: 木村桂 / 日本アイ・ビー・エム株式会社

コロナ禍でITイベントはオンライン化が主流になっていますが、プログラミングなどのハンズオン関連イベントはオンラインだと双方向のコミュニケーションが必要なことや、トラブル時のフォローの難しさから開催が難しいと感じています。
そんな問題提起から「この方法なら解決できるかもしれない」という形で生まれた仮説を IBM Cloud を使ってアプリケーションにしてみました。
技術要素の説明だけでなく、オンラインでもハンズオンをスムーズに行えるかどうか、実際にご参加いただいて「コロナ時代のハンズオンの新しい形」を体験いただきたいです。

■ 事前準備
PC（Windows, Mac）、ブラウザー（Chrome）

視聴URL: http://ibm.biz/icfo2021-e

DXを継続させる運用高度化の提言

Breakout Session

LIVE配信

Start: 14:10
End: 15:00

Speaker:

堤康広 / 日本アイ・ビー・エム株式会社

江田幸弘 / 日本アイ・ビー・エム株式会社

平岡大祐 / 日本アイ・ビー・エム株式会社

急激な進化を遂げるIT環境。企業もデジタルトランスフォーメーション(DX)への対応が急務となり、アプリケーションの近代化やAPIによるエコシステムの構築、クラウドへの移行を進めています。
しかし、コストセンターと揶揄される運用の現場は変化に対応が出来ていないばかりか、更なるコストの削減を求められるという負のスパイラルに陥っている傾向にあります。
企業はこの事実を認識し、DXを継続させていく運用の仕組みを早急に構築する必要があります。その解決策として注目されるのがAIであり、本セッションではそのAIを活用した運用の高度化について説明します。

IBM Maximo Visual Inspection - カスタム検知を簡単自作 -

Breakout Session

LIVE配信

Start: 15:10
End: 16:00

Speaker: 野ヶ山尊秀 / 日本アイ・ビー・エム株式会社

IBM Maximo Visual Inspection (MVI)は映像系のAIの学習を簡単に実施できる製品です。
この講演では、MVI で検知した複数の物体の情報から、統合的に判断して検知を行う方法を解説します。

IBM Cloud で始めるデータと分析のプラットフォーム IBM Cloud Pak for Data as a Service

Breakout Session

録画配信

Start: 16:10
End: 17:00

Speaker: 斎藤明日香 / 日本アイ・ビー・エム株式会社

2020年7月にIBM Cloud で IBM Cloud Pak for Data の as a Service版がリリースされました。
企業でのAI活用をすすめるためのデータと分析のためのプラットフォームです。
本セッションでは、 IBM Cloudでの IBM Cloud Pak for Data as a Serviceの始め方、データ活用、データ分析などをデモを交えてご紹介します。