IBM Cloud Festa Online 2020

2020/12/4(金)13:00〜18:30 オンライン開催


#icfesta

About

About Our Conference

テーマは、IBMのテクノロジーに関連する、国内外の最新事例、普段聞けないネタ、技術的なネタなど。
IBM社内外を問わずご参加いただけるオープンなカンファレンスとなります。
IBMの”いま”を発信しますので是非ご参加ください!

27

Expert Speaker

999

Seats Available

18

Sessions

9

Staffs

EVENT SCHEDULE

IBMのテクノロジーに関するセッションが盛りだくさん!
オンラインですので、お好きなセッションを自由にご覧いただけます。

イベント当日に参加できなくても安心!
参加登録いただいた方には、後日見逃し配信として視聴URLをご案内いたします。
(配信可能なセッションのみ)

Event

Opening

オープニングメッセージ

  • LIVE配信

  • Start: 13:00
  • End: 13:05
  • Speaker: 大西 彰
Event

Keynote Session

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ゲノム解析の最先端とIBM SARS-CoV-2 Variant Browser

  • LIVE配信

  • Start: 13:05
  • End: 13:50
  • Speakers: Dr. Takahiko Koyama、吉田 映彦

  • 昨年末、中国武漢で発生した新型コロナウイルス感染症が春節を機に世界中に広まり、 現在、世界での感染確認数は5000万、死者も125万人を超え、感染が拡大しています。 世界中の医療従事者ならびに研究者からの新型コロナウイルスのゲノムを公開をうけ、 2月上旬にゲノム解析を行ったところ、L84Sという新しい型を世界に先駆けて発見し、 WHOの機関紙WHO Bulletinに論文を公開しました。 その翌月、D614G変異がヨーロッパで増えつつありワクチンに影響を与える可能性を示唆した2つ目の論文を公開しました。 このセッションでは新型コロナウイルスのゲノム解析の先駆者が最先端の情報を提供します。 また、WHOの論文をアップデートして新型コロナウイルスの変異情報を提供するWebアプリケーションである IBM SARS-CoV-2 Variant Browserについても、デモを交えて概要をご紹介いたします。

    イノベーションを触発するデジタルメディア mugendai の記事はこちら
Event

AI

新たな移動体験・都市空間の創造をもたらすAIスーツケース

  • LIVE配信

  • Start: 14:00
  • End: 14:50
  • Level: 初級

  • Speakers: 中条 真璃子、髙木 啓伸、渡邉 毅

  • 視覚障がい者の実社会におけるアクセシビリティと生活の質向上を目的とした、 移動やコミュニケーションを支援するスーツケース型ナビゲーション・ロボット、AIスーツケース。 一般社団法人次世代移動支援技術開発コンソーシアム各社の技術を結集して作り上げたこの統合技術 ソリューションについて、特にIBMの担ったAI・Cloudの観点で取り組みと技術的なポイントをご紹介します。
    ありとあらゆる動くものーMoving Objectの移動を支えるプラットフォームの未来の姿、 さらには新たな生活都市空間を支える次世代インフラがどのようにありうるかも考えます。
Event

IBM Cloud

IBM Cloud のPower クラウド基盤を活用した基幹システムのハイブリッド化ご紹介

  • LIVE配信

  • Start: 15:00
  • End: 15:50
  • Level: 初級

  • Speakers: 樋口 裕美、佐々木 幹雄

  • ついに日本でも IBM Cloud 東京DC においてサービスを開始した Power Systems の クラウド基盤 IBM Power Systems Virtual Server を利用したレガシー基幹システムの ハイブリッド・クラウド化についてご紹介します。
Event

IBM Cloud

実践 IBM Cloud PowerVS で IBM i

  • LIVE配信

  • Start: 16:00
  • End: 16:40
  • Level: 中級

  • Speaker: 小野田 安宏

  • IBM Power Systems Virtual Server on IBM Cloud を使えば、IBM i、AIX、Power Linux をクラウド上で利用できます。
    10月末には、ついに東京DCでも利用可能になりました。しかし、実際に利用を検討するには、 いままでと同じ事ができる? 構成は? バックアップは? 災害対策は? 移行は ? なと様々な疑問がわいてきます。
    今回は、PowerVS で IBM i 構築・テストした経験を基に、実務レベルでの PowerVS IBM i の情報をお伝えします。
Event

Resiliency

災害対策におけるお客様の様々なご要望をマルっとIBM Cloudで実現!

  • 録画配信

  • Start: 17:00
  • End: 17:25
  • Level: 初級

  • Speaker: 福井 俊太郎

  • IBM Cloud東京で本番環境を稼働しているお客様がIBM Cloud大阪を活用した災害対策環境実装を御採用!
    従来のオンプレミス環境では困難だった、クラウド特有の柔軟性を駆使した災対環境費用の変動化、および、 複数の災対要件(RPO/インフラRTO)実装を同時実現!!
Event

Closing Session

OpenShift x IBMがもたらすハイブリッドクラウド戦略

  • LIVE配信

  • Start: 17:30
  • End: 18:00

  • Speaker: 髙良 真穂

  • IBMではクラウドだけでなくメインフレームやストレージ製品にOpenShiftを対応させ、クラウドネイティブへ 方向転換を強力に進めています。お客様にお届けしている、クラウド、メインフレーム、SI構築プロジェクト、 コンテナ化ミドルウェアなど、クラウドネイティブ技術を活用した価値をご紹介します。
Event

Closing

クロージング & After Party

  • LIVE配信

  • Start: 18:00
  • End: 18:30
  • Speaker: 大西 彰
Event

Edge Computing/TAPE

AIとオープンソース、そしてテープアーカイブの話

  • LIVE配信

  • Start: 14:00
  • End: 14:50
  • Level: 中級

  • Speaker: 小島 克俊

  • 5Gによる通信サービスが始まり、徐々にサービスとして成熟していくことでビジネスに変化が起こりつつあります。 今回は特にエッジコンピューティングもしくはIoTにおける変化をAIとオープンソースの観点から語ります。
    さらに、さまざまな製品を取り扱ってきた経験の中で、地味ではあるものの意外かつ絶対的な効果があるものとしてテープアーカイブを紹介します。 AIで取り扱うデータ量が急激に増える昨今、もしかしたらテープが皆様のビジネスが劇的な発展をするための基盤として検討すべき 材料になるかもしれない理由をお話しします。
Event

5G/Edge Computing

5G/Edge Computingの動向

  • LIVE配信

  • Start: 15:00
  • End: 15:50
  • Level: 初級

  • Speaker: 栗原崇

  • DX実現要素としての5G/Edge Computingの概要と、実現に向けたアプローチ
Event

Weather/Data

PAIRSから衛星データを使ってみよう

  • 録画配信

  • Start: 16:00
  • End: 16:50
  • Level: 中級

  • Speakers: 田中保夫、高田颯

  • PAIRSは衛星データ、気象データ、オープンデータを位置と時間で結合した地理空間データ分析プラットフォームです。 このセッションではPAIRSのユースケースとデモンストレーションを紹介します
Event

DX

全社視点から「社内DX」を推進するきっかけを見つけよう!

〜IBM独自の新CIR(Component Infrastructure Roadmap)手法を使った社内DXの進め方〜

  • LIVE配信

  • Start: 17:00
  • End: 17:25
  • Level: 初級

  • Speakers: 松隈純滋、川﨑幸之

  • IBMでは、2005年から独自に開発したCIR (Component Infrastructure Roadmap)手法を使って、企業の中長期に渡る ITインフラストラクチャーを進化させるためのロードマップ策定の支援を実施してきました。CIRを利用すると、 全社的な視点からITインフラストラクチャーの成熟度を網羅的に可視化し、今後の目標にすべきレベルを関係者で合意を得て、 どの分野からどうやってITインフラストラクチャーを進化させるのか、実現計画が立てることが可能になります。
    このセッションでは、新たに別のDX推進手法(DX Agenda/IT Agenda)との整合性やコロナ禍の働き方を考慮した新CIRに 改定したバージョンの手法をご紹介します。「社内DX」を推進するための一つの進め方としてご活用ください。
Event

Quantum Computing(Hands-On)

GUIから始める量子コンピューター超入門

  • LIVE配信

  • Start: 14:00
  • End: 14:50
  • Level: 初級

  • Speaker: 白石 歩

  • 量子コンピューターがクラウド上にあるGUIを使って実行できることをご存知でしょうか?
    本セッションでは、IBM Quantum ExperienceのGUIを使って量子コンピューターを動かす方法と GUI上で視覚化された量子コンピューターの重要な概念について解説します。

  • ※Hands-on参加には事前準備が必要です。申込サイトをご確認ください。

Event

Quantum Computing(Hands-On)

リョウコと始める量子コンピューター・プログラミング

  • LIVE配信 ※アーカイブ配信なし

  • Start: 15:00
  • End: 15:50
  • Level: 初級

  • Speakers: リョウコ、松尾 惇士

  • Qiskitは、量子コンピューター用のオープンソースのSDKです。量子コンピューターのバーチャル・アドボケーター 「量子(リョウコ)」が、Qiskitを利用した量子プログラミングについて優しく教えます。

  • ※Hands-on参加には事前準備が必要です。申込サイトをご確認ください。

Event

RedHat/OpenShift

これから始めるOpenShift

  • LIVE配信

  • Start: 16:00
  • End: 16:50
  • Level: 初級

  • Speakers: 袋光弘、ダルシャカチャリット

  • コンテナおよびOpenshiftのメリットを学習し、IBM Cloud でOpenshift を利用してみましょう。 またRed Hat OpenShift on IBM Cloudで利用できるロギング・モニタリングサービスのLogDNA、Sysdigの利用方法についてご紹介します。

Event

Serverless

IBM Cloud Code Engine が GA される前に Knative を予習しよう

  • LIVE配信

  • Start: 17:00
  • End: 17:25
  • Level: 中級

  • Speaker: 岸田吉弘

  • IBM Cloud Code Engine のベータ版が利用可能になりました。Code Engine は、コンテナ化されたワークロードを 実行するフルマネージドのサーバーレス・プラットフォームで、Kubernetes、Knative、Istio、Tekton などの人気の高い オープンソース技術の上に構築されています。このセッションでは、Code Engine を構成している中心技術である Knative を中心に 技術的な概説をおこない、GA に向けて予習をします。

Event

AI

新総理ってどんな人?Watson Discoveryに聞いてみよう

  • 配信方法調整中

  • Start: 14:00
  • End: 14:50
  • Level: 初級

  • Speaker: 江澤美保(IBM Champion)

  • Watson DiscoveryはAI検索だけじゃありません。データの傾向や関係を把握するのも得意です。 Discoveryを使った情報収集や調査を身近なテーマで試してみると、その手軽さと実力が良くわかります。
    今回は「新総理ってどんな人?」をテーマにDiscoveryを活用してみましょう!

Event

AI

Watson Assistant × SlackBot で、リモートワーク社員を繋ぐ

  • LIVE配信

  • Start: 15:00
  • End: 15:50
  • Level: 初級

  • Speaker: 榎本陽祐(IBM Champion)

  • 今年に入って完全リモートワークに移行した会社も少なくないと思います。(弊社もそのうちの1社です) このときに課題になりがちなのが、「雑談を含めた社員間のコミュニケーションをどう開始するか?」だと思います。 弊社では、Watson AssistantをバックグランドとしたSlack Botを用意。 Slack Botとの会話をきっかけにして社員同士の コミュニケーションが活性化した弊社の事例と、 Slack Botをどの様に開発・維持をしているのかご紹介します。

Event

App Connect(Hands-On)

つないでつないでApp Connect

  • LIVE配信

  • Start: 16:00
  • End: 16:50
  • Level: 初級

  • Speaker: 西川浩平(IBM Champion)

  • IBM Cloudで使える「App Connect」。ライトプランに対応し、無料で使えるにも関わらず、知名度がいまいちです。 App Connectについて、いろいろなアプリケーションをつないでデータを活用する方法についてお話します。

Event

AI

「LINE お絵描きスタンプ」はこうして作られた。IBM Cloud を使って開発するメリットとは?

  • LIVE配信

  • Start: 17:00
  • End: 17:25
  • Level: 中級

  • Speaker: 木村桂

  • IBM の「家族参観」イベントである FamilyDay 2020 内コンテンツとしても紹介した「LINE お絵描きスタンプ」は、 LINE のトークルーム上でお絵描きアプリを起動し、その場でお絵描きした内容を LINE スタンプとして相手やグループ LINE に送信する、 というものです。多くの社員家族の皆様に楽しんでいただくことができました。
    FamilyDay では実際に楽しんでいただくため、アプリの使い方を中心に紹介しましたが、 本セッションではその中身となるアプリケーションアーキテクチャやインフラストラクチャである IBM Cloud に焦点をあて、 メリットや IBM Watson を使った応用アイデアも含めて技術者向けに紹介します。また本セッションでは LINE お絵描きスタンプを 実際に試していただく時間も用意する予定です。興味本位で珍しいアプリを使ってみたい、という目的での参加も歓迎です。 LINE がインストールされたスマホを片手にご参加ください。

Why You Should Join?

IBM Cloud Festaに参加することで、他では得難い貴重な体験を手に入れることができます!IBMのテクノロジーに関することに少しでも興味があれば是非参加してみてください!

01

素晴らしいスピーカー

IBMチャンピオンや、IBM社員による、魅力的な技術トーク、ハンズオン等を、是非是非ご期待ください。

02

新しい技術

クラウド、コンテナ、量子コンピュータから高速テープまで、IBMならではの技術をご覧いただけます。

03

エキスパート

ご自分で体験できるハンズオン講座もございますので、エキスパートの方々から様々学んでみてください。

04

インスパイア

各方面のエキスパートが大勢参加します。素晴らしいインスピレーションを得ましょう。

05

ネットワーキング

コロナ禍においても、技術者、開発者同士の繋がりは大事です。他のユーザ、開発者との交流を積極的に行ってみてください。

06

新たな出会い

カンファレンスの魅力は同じ目的を持った人との出会い。国内外問わず参加者同士つながりましょう。

Who’s Speaking

IBMerのみならず、いろいろな企業や団体、コミュニティからスピーカーが参加します!IBMの公式な外部アドボケイトとも呼ばれるIBM Champion達のセッションもありますのでお楽しみに!

Team

大西 彰

日本アイ・ビー・エム株式会社
デベロッパー・アドボカシー事業部
Team

Dr. Takahiko Koyama

IBM T.J. Watson Research Center
Team

吉田 映彦

日本アイ・ビー・エム株式会社
研究開発・IBM Garage
Team

髙良 真穂

日本アイ・ビー・エム株式会社
ハイブリッドクラウド CTO
Team

中条 真璃子

日本アイ・ビー・エム株式会社
Cloud & Cognitive Software AI Applications
Team

髙木 啓伸

日本アイ・ビー・エム株式会社
東京基礎研究所 アクセシビリティ&ヘルスケアシニア・マネージャー
Team

渡邉 毅

日本アイ・ビー・エム株式会社
ソフトウェア&システム開発研究所 IoTソリューション開発 部長
Team

樋口 裕美

日本アイ・ビー・エム株式会社
Power Systems テクニカルセールス
Team

佐々木 幹雄

日本アイ・ビー・エム株式会社
Power Systems テクニカルセールス
Team

小野田 安宏

日本アイ・ビー・エム株式会社 Technology Support Services, Software Services, Multi-vendor Hybrid Cloud Delivery 
Team

福井 俊太郎

日本アイ・ビー・エム株式会社
レジリエンシーサービス営業部
Team

小島 克俊

日本アイ・ビー・エム株式会社
オープンソースエコシステム担当
Team

栗原 崇

日本アイ・ビー・エム株式会社
公共・通信メディア公益・エンタープライズ・サービス事業部
Team

田中 保夫

日本アイ・ビー・エム株式会社
AI Applications事業部
Team

高田 颯

日本アイ・ビー・エム株式会社
AI Applications事業部
Team

松隈 純滋

日本アイ・ビー・エム株式会社
システム事業本部 事業開発
Team

川﨑 幸之

日本アイ・ビー・エム株式会社
事業開発&テクニカルエキスパート本部 第2DX推進部
Team

白石 歩

日本アイ・ビー・エム シスエムズ・エンジニアリング株式会社(ISE)
DX Solution / IoT Solution
Team

リョウコ

量子コンピューター・バーチャル・アドボケーター
Team

松尾惇士

日本アイ・ビー・エム株式会社
東京基礎研究所
Team

袋 光弘

日本アイ・ビー・エム株式会社
GTS事業本部 Technical Sales 事業部 クラウドネイティブ営業部
Team

ダルシャカ チャリット

日本アイ・ビー・エム株式会社
GTS事業本部 Technical Sales 事業部 クラウドネイティブ営業部
Team

岸田吉弘

日本アイ・ビー・エム株式会社
Team

江澤 美保

株式会社クレスコ
クロステック事業部
Team

榎本 陽祐

株式会社ジョーレン
システム開発部
Team

西川 浩平

学校法人 新潟総合学院 開志専門職大学
情報学部
Team

木村 桂

日本アイ・ビー・エム株式会社
IBMガレージ